またもやブログ放置しておりました。
久しぶりの更新です。
最近は猫達と過ごす時間も多くなり、ゴロゴロと過ごす休日も増えて幸せな時間を過ごせています。
自分の体が動くうちに仕事を増やしてお金も稼がないとな〜と焦る気持ちが多少出てきてますが、今年の目標資産額はクリアしたまま年を越せそうなのでもう少しこの生活を楽しもうと思います。
最近の猫達の様子
さて、うちの猫様達の様子についてですが
皆基本甘えん坊男子だったのがさらに甘えん坊度が増してきました。
遠慮がちに甘えてたレオがモカみたいにマッサージを何度も要求したり、ママの腕枕で一緒に寝るのをおねだりしたり甘々モードです。
時間に余裕がないときは皮膚炎もち&膀胱炎になりやすいモカや、膝の皿が外れる心配のあるうーちゃんに構ってばかりでレオには寂しい思いをさせてしまってたのかもしれません。
おそらくストレスが原因で脱毛していたレオの足やお腹に最近ようやく毛が生えてきました。
お腹はほぼ元通りで、あとは足が少しまだ毛が薄いですが皮膚むき出しはなくなって、エリザベスカラーもほとんど外した状態でも大丈夫に。
保護服は脱がすと体を終始舐め続けてしまうのでまだ着たままですが、少しずつ布面積を減らした保護服に切り替えていってます。
レオはカイカイ(マッサージ)をおねだりするようにもなり、つめとぎしてるときにお尻から首までをカイカイすると気持ちよすぎて興奮する様です。
こちらがその様子です。
つめとぎ中のマッサージは相方のカイカイをご所望なレオ。
私がやるとすぐ飽きる。
床の上でのマッサージもお好きなレオ。
こちらは私が担当させて頂いてます。
モカとうーちゃんもナデナデされるの大好きです。
あまりべったりすぎて分離不安にならないか心配なところもあるので、動画の様にマッサージしたり遊んだりするのは夜ご飯の後だけにして日中は寝ている猫達をそっとして私は別部屋で用事するか、出かけるか、急ぎの用事がないなら私も寝るかする様にしています。
ブログおやすみ中の猫達の様子
先月の事ですが、モカが膀胱炎になり1週間ビクタスという抗生剤のお薬を飲んでいた以外は皆元気に過ごしていました。
モカの膀胱炎は、今回尿が出ないとか頻尿とかは全くなかったのですが、トイレ出た後床に尿が少し漏れたのが気になり股間を確認すると、白濁した黄緑色の液体がびっしょりになってたのです。
病院で診察してもらったところ膀胱炎との事でしてたので、お薬を処方してもらったのです。
ついでに、病院当日レオの尿をうまく採取できたのでレオは尿だけ持ち込みで検査したところ問題なし。
投薬については、モカはご飯に混ぜるとすぐ飲んでくれるのでスムーズにいきました。
レオとうーちゃんはどうやっても飲んでもらえないのですが、モカだけは大丈夫な様です。
いつもの皮膚炎のお薬で慣れたのか、食欲が旺盛すぎて美味しいご飯が貰えるなら薬が混ざってようが問題ないのか。
病院行ったついでに1年ぶりに血液検査もしてもらいましたが、現状特に問題なし。
肝臓の数値はあいかわらず基準より少し高かったのですが前回よりは少し下がってて、薬の副作用もないし気にしなくて良いとの事でした。
モカのいつもの皮膚炎についても少し相談してきました。
今は保護服とエリザベスカラーをつけたまま毎日過ごしてて、エリザベスカラーを外したり服を脱がせると自分で毛を毟って、皮膚を舐めて出血がひどくなってしまうのでこのままずっと服を着せたままでも良いのか。
やはり返答はいつもと同じで、あまりにも症状ひどい時だけ薬を飲ませてあげてと。
皮膚炎は体質だから、ひどくならない程度につきあっていくしかない。
服については悪いとも良いとも言わず、
「まぁ、そうなるよね。(脱がせたら毟る&舐める)どっちとるかやね。」と。
薬も一時的に落ち着かせる為のもので治るわけではないので、とにかく悪化を防ぐだけ。
結局服を着ているほうがモカも落ち着いてる(たまにエリザベスカラーを舐めたり他の子を毛づくろいしたり足の裏や尻尾を舐めて気持ちを落ち着かせてる)ので着せたままにする事にしました。
2日に1回程度服とエリザベスカラーの手洗い洗濯をして、1週間に1〜2回保湿効果のあるシャンプーシートで体を拭き取ってブラッシングしてって感じのケアでやってます。
空気清浄機も前より良いのを設置して室温は高すぎない20〜23度、湿度は50〜60% をキープ。
最近乾燥がひどいのでたまに湿度が40%になってるので濡れタオルを干して湿度調整。
加湿器は掃除しても衛生面がどうしてもきになるので去年からやめました。
病院いくたび、こうやってるけど大丈夫?と確認するちょっと面倒な飼い主ですがやったらいけない事だけしないように気をつけながら、モカのケアをしていこうと思っています。
ちなみに、フードについては色々試してみるも、徐々にきりかえていってもどうやっても下痢をしてしまうので結局ロイヤルカナンの満腹感サポートを今でもあげてます。
たまに皮膚によさそうなフードを見つけたら、満腹感サポートベースに新しいフードをトッピング程度に混ぜてあげてみたり。
うーちゃんも別フードに切り替えると便秘になったり皮膚炎出たりするのでロイヤルカナンの満腹感サポートはやめれません。
一応療法食なのでこちらも病院で確認してからにしてますが、基本フードについてはカロリー高めでなく、成猫用(総合栄養食)であれば猫が食べて調子悪くないならなんでもいいような感じです。
我が家の猫は肥満になりやすいのでカロリーは低めで、子猫用のフードは下痢をするので駄目と以前言われたくらい。
とにかく元気に過ごして欲しいと願います。
気持ち良さそうにすやすや寝ている猫達の姿を見ると本当に幸せです
ご訪問ありがとうございます。